恋は恋であっても恋ではないのだ。すべてはおのれのパッションを奮い立たせるための仕組みである。私はやはり英語の歌をうたう彼女が好き。今回のライブは特別ゲストとして二人の女性シンガーが登場している。シンガーソングライターのホープといわれるLala、そして孫燕姿。泣き過ぎて、のどに炎症がおこったTanyaのかすれた声と比べ、ふたりとも明らかに麗らかな歌声をしていた。それにしても、ひととその場にいっしょにいてライブを聴くのはなにか普段と違う感覚をもたらしてくれる。前回のFey Wangもそうだったが、ただそのときはまるで状況が違っていた。やはり人生はなにごとも経験なのか。しかるべきときになされるべきこと、それが弁えないのがわたし自身の未熟なのだ。百聞一見に如かずというが、はて。。。
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